先日、高校の同窓会があった。
卒業以来、その後も交流が続いているごく一部の人たちを除いては、なんと26年ぶりの再会。
同期の100人以上が札幌の会場に集まった。
あの時、18歳・・・、今44歳。
以前も一度書いたことがあるけれど、私にとって、高校時代は楽しい時代じゃなかった。
青春を謳歌しているはずなのに、何をやってもうまくいかなくて、これまでの人生を振り返ってみても一番もがき苦しんでいた時期だった。
一生懸命勉強していたはずなのに、志望校に落ちて、結局一浪することになり、そのせいもあって、高校時代のことは記憶から抹消・・・。
そんな時代をすごしていた同級生たちとの再会。
みんな、いい感じで歳を取って、おじさん・おばさんになって、肩書きも立派になっていた。
みんな、大人になって、昔話で大いに盛り上がった。
男女ともに、高校時代とほとんど変わらない、イメージそのままの人もいれば、驚くほど「見た目」が変わっている人もいた。
私自身はといえば、周囲の人たちの反応を見ていると、高校時代があまりに冴えなかったからか、メイク技術の上達のせいか、「驚くほど変わった人」、にカウントされていたように思う。
すっかりお世辞も上手になって、気遣いのできるオトナの男子たちにチヤホヤしてもらって(笑)、いい気分になって、飲みすぎ。
1次会、2次会、3次会と続き、午前2時過ぎにお開き。
26年ぶりの同窓会で、大いに語って、大いに笑って、遅すぎる一日だけの「モテ期」到来(笑)で久しぶりに無茶をして、翌日の午前中は瀕死の二日酔い。。。
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