夫婦揃ってかかってしまったウィルス性の急性胃腸炎。
私は発症してからすぐに病院に行って診てもらったこともあって、重症化することもなく、出すもの出したら(失礼!)、24時間以内に体調はほぼ回復。
お腹の調子はまだ悪いけど、食事も固形のものが普通に取れるようになって吐き気もなし。
とはいえ、感染力がかなり強力なものなので、周囲に拡散しないよう会社は休みました。
夫のポールはといえば、私よりずっと体も大きくて屈強だし、簡単に治るものと思っていたけれど、これが甘かった。
私よりもずっと重症で、激しくお腹を壊して水さえも飲めず、2時間置きに激しい嘔吐。
体が大きい分、嘔吐の音も尋常じゃないほど大きくて、マジで口の中から内臓が飛び出るんじゃないかと、そばで聞いていた私が恐怖を感じるほど。
もちろん何も食べてないわけだから、吐いたところで出てくるものなんてもう何もないわけなのだけれど、夜中に吐き続けて出て来たのは、本人曰く、「緑色の液体だった」とのこと。
すぐに翌朝病院で点滴を受けて、その後は順調に回復中。
3日目にしてようやくチキンスープが飲めるようになりました。
同じ胃腸炎でも、人によって症状は本当に違うものなんだとつくづく。
それにしても、健康なオトナがかかっても、こんなに辛い胃腸炎。
おもに子供がかかるものらしいけれど、体力のない小さな子供や高齢者だったら、本当に大変なんてもんじゃない。
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