今朝は、バブーがトイレシートにしたおしっこを見てびっくり。
血が混じってる!
また膀胱炎?!
これで何度目かになるので、血を見ても以前ほど激しく動揺しなくはなったものの、普段と違って年末の今の時期は病院も休みに入ってしまうので大慌て。
バブーのかかりつけの病院のHPを調べてみると、ラッキーなことに今日の午前中まで診療あり。
助かった・・・、と安堵しながら、すぐに病院へ。
バブーは、まったく痛みを感じているようでもなんでもなくいたって元気。
次から次にやってくるわんこと飼い主さん、みんなに愛想を振りまきご挨拶。
尿検査を受けて、膀胱炎のお薬をもらって、ほっと一安心。
幸い病院が開いていたから良かったものの、もう少し発見が遅れていたら、何日間も病院に行けないところだった・・・と思うとゾゾッ。
何もなければ、これほど嬉しい連休はないけれど、何かがあると、すべてが止まってしまうのが年末年始の辛いところ。
よりによって何も今、膀胱炎にならなくても・・・と思うけれど、こればかりは仕方がない。
親戚一同が集まって賑やかに過すことの多い年末年始は、わんこが食べてはいけないものを食べてしまう誤飲事故など思いがけない事故も急増するのだそう。
いつもと違う環境で他のことに心を奪われて、目が届かなくなりがちだけれど、救急病院のお世話にならないように、いつもよりしっかり愛犬のケアを心がけなくては。
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