オットの健康管理

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今月初めに夫婦で受けた人間ドックの結果、オットのポールには要再検査が3項目も!

不整脈、尿潜血、白血球数異常。

その他にも逆流性食道炎、十二指腸炎などなど、緊急事態ではないものの要経過観察がいくつも。

見るからに屈強で健康そうだし、本人も自覚症状はまるでないと言っているけれど、老化は確実に忍び寄っているわけで・・・。

なんて、私も結構な項目で引っ掛かってしまったので、オットのことばかり言ってられないけれど、ポールの場合、特に深刻なのが不整脈。

検査が終わった瞬間に、看護婦さんが私に、「ご主人、これまで不整脈を指摘されたことありますか?」と真剣な表情。

「いえ、一度もありません」と答える私に、「そうですか・・・。不整脈の出てる頻度が結構高いんですよね・・・」と不安顔。

「どう見ても死にそうな感じにはまったく見えないけど、これだけ不整脈の頻度が高いと、医者として経過観察でいいとはいえないから、人間ドックの検査結果が自宅に届いたら、必ずすぐに循環器科を受診するように」とお医者さんに念を押されて、生きた心地がしないったらもう。。。

というのも、ポールのお父さんもお爺さんも、ふたりとも心臓発作で40代の若さで亡くなっているから。

そして、検査結果が届いた先週、すぐに近所の循環器科へ。

心電図の再検査をしてもらったところ、「確かに不整脈はかなり高い頻度で出ていますが、良性のものなので、これが心臓に悪さをする可能性はなく、心配ありません」とのこと。

その診断にほっとしながらも、ポールの家族の病歴を伝えると、「遺伝の可能性もないわけではないので、そういうことなら、念のため24時間の心電図検査で一度しっかり検査してみましょう」ということに。

そして、24時間のホルター心電図を体につけてもらってチェック。

今日はその結果を聞きに病院へ。

手術・・・なんてことになったら、手術はポールの故郷イギリスでするべきか、このまま日本でするべきか・・・なんて先のことまで考えてたら頭が真っ白、超ブルー。

結果は、「出てる不整脈は、いずれも良性のもの。本人に自覚症状もないし、このまま普通の生活をして問題なし」とのこと。

良かった、本当に良かった。

結果次第では、私たち夫婦の生活が一変するかもしれなかっただけに、先生の診断を聞いて、思いっきり安堵。

念のため、これからは、毎年1回、24時間ホルター心電図検査を受けることに。

今までほとんど気にしてなかったけれど、オットの健康管理は妻の重要な役目でもあるわけで。

ネットで調べたところ、「不整脈の半数以上は心臓に病気をお持ちの方ですが、残りの半数は日常生活のストレスが原因で不整脈になっています」。

ギョギョッ!

ただでさえ外国暮らしで、日々、ストレスを感じることの多いオット。

少なくとも家庭でのストレスは可能な限り与えないように、私にできることは、あらゆることに寛大な妻になること!

念のため、恐る恐るポールに現時点でのストレス調査を先ほどしてみたところ、「日本で生活を始めてから、今が一番ストレスを何も感じてないよ」とのこと。

食事管理も、健康管理もできないけれど、ポールに家庭でストレスを与えない、ということならきっとできる。

頑張ろ。

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コメント

  1. はじめまして。
    ウエスティ二頭と暮らしています。
    一昨年の雑誌に、バブーちゃん登場されてましたね(^^)可愛かったです。
    ご主人様、
    大病でなくて、一安心💕
    よかっですね。
    ご家族の愛情が一番の大切な健康管理になるのですね。
    これからどうぞよろしくお願いします。

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