人気ブログランキングに参加中♪先週は、あることがあって精神的に疲弊した。
私が示した問題提起が発端なのだけれど、あれだけ言葉を尽くして説明したのに、相手に真意がまったく伝わっていなかったことが判明。
偉そうに自分の価値観を押し付けているかのような印象だけが残ってしまったと思う。
相手にそのまま自分の言いたいことをわかってもらうっていうのは本当に大変なことなんだ、と痛感。
「何を言うか」より、「誰が言うか」の方が、重要なんだとよく言われる。
自分の言ったことの正統性には多少なりとも自信がある。
だから、そうじゃない、「何を言うか」が重要なんだと思いたい。
だけど、それが裏目に出てしまっているようじゃ、相手に真意が伝わらなければ意味がない。
振り返ってみると、自分自身も同じ。
もともと抱いている相手への印象によって、たとえ同じことを言われたとしても、言葉の受け取り方は違ってくる。
結局、どんな場面でも、相手に聞く耳を持ってもらうには、人格やキャリアを磨いて、「誰が」に値する人間になるしか方法はないのだと思う。
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