
今日は、2年ぶり2度目の、英検1級・1次試験の受験日。
前回は、6割の正答率で、1次試験であっけなく「不合格B」判定。
1次さえ突破できれば、スピーキングの2次試験は普段から英語を使う環境にいるお陰で、多少なりとも自信あり。
なんとかして合格したいけれど、この1次試験のハードルが恐ろしいほどに高い。

準1級は、大学浪人時代に受験英語の勉強だけで難なく合格したから、1級を取るのがこれほど大変なことだとは思いもしなかった。
なんといっても必要なのは、ボキャブラリーとスピード。
今回も、またダメだ。。。
解答速報は明日、HPで公開されるので、そこではっきるするけれど、すでに夫のポールがチェックしてくれたので、リスニングと英作文以外は結果判明。
正答率は、ボーダーラインの8割にはとても及ばず。
多少なりとも英語には自信があったけれど、4択問題で、並んでいる4つの単語、すべての単語が意味不明なんて、ショックにも程がある。

まだまだ勉強が足りないことを痛感。
得意のリスニングもそう。
会話やナレーションが延々と続くリスニングテスト。
話されてる内容はほとんどわかる。
だけど、解答を選ぶために必要な、4択の英文を与えられた時間内に読みきれない。
知らない単語も、ここでもまたチョイチョイ出てくる。

「今、なんて?!」。
焦る。。。
「あっ、ちょっ、ちょっと待って・・・」と思っている間に、次の問題が始まってしまうので、迷ったら捨てるしかない。
自分の英語力って、この程度のものなのかと、問題を解きながら泣けてくる・・・。
英検1級を目指すのは、「労多くして功少なし」、「時間の無駄」と言う人もいるけれど、私の周囲の英語ができる人たちは確実に1級ホルダーだから、実力と比例すると確信している。
このレベルに達したら、見える世界はまったく違うものになると思う。
まずは、2度の受験で、TOEIC900点レベルでは到底歯が立たないことがよくわかった。
まぐれで合格するようなテストじゃないから、時期尚早、今のままでは受験しても無駄。

TOEICで950点以上がコンスタントに取れるようになったら、改めて受験しようと思う。
まだまだ長い道のりになりそう。
勤め人の勉強時間は、スキマ時間と週末しかないから、自分なりに頑張っているつもりでも相当時間はかかると思う。
でも、やる。
いつか絶対に合格する!
帰国子女で読書好きな子が多いとはいえ、年間20人もの小学生が英検1級に合格していると聞く。
努力を続ければ、やってできないことは、「きっと」ない。
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