いろんな謝罪の仕方があるけれど・・・

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朝、ポールがニュースをチェックしながら、「見て、見て！」と言って教えてくれた号泣議員画像。

海外メディアでもちょっとしたニュース。

最近のわが国の政治家、ちょっと酷すぎる。

つい最近、海外メディアで話題になっていたのが、例の東京都議会のセクハラ・野次問題。

今度は、兵庫県の号泣議員。

これって・・・。

呆れる・・・。

言葉を失う・・・。

今日のＢＢＣニュースでも取り上げられたいた、この映像。

これを見た世界中の視聴者たち、多分「日本の政治家、おかしい・・・」って異常性を感じるに違いない。

「子供の頃、何か悪いことをしたら、謝るようにと母親に言われたとおり、大人になっても悪い事をしたら謝るものだけれど、これはあまりに・・・」、とニュース・キャスター。

子供がおもちゃを買ってもらいたくて、泣き喚いているのとなんら変わりない。

タイガー・ウッズ、クリントン元大統領、有名人たちの様々な謝罪シーンを振り返り映像で紹介しつつ・・・、いろいろな謝罪のシーンを世界が見てきたけれど、さすがにここまで号泣しながら謝罪しているケースはない、と位置づけ。

先日の、セクハラ・野次問題も、相当恥ずかしかったけど、今回もまた、恥ずかしいことこの上ない。

質問者の話を聞くときにわざとらしく耳に手を当ててみたり、まったくわけのわからない、頓珍漢な釈明をしてみたり・・・。

あげくに、ただヒステリックに泣き叫ぶ、こういう子供みたいな議員には、即刻退場を願い、ちゃんと大人になってから改めて出直してもらいたいところ。

公の場面はおろか、プライベートな場面でも、ここまで号泣する大人はなかなかいなかろう。。。

こんなのばかりが海外メディアの日本のニュースになるなんて、激しく情けない。

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