TOEIC900点=英語ペラペラ。
これは、違います。
TOEIC900点なくても、流暢に話す人はたくさんいますが、TOEIC900点あるからと言ってペラペラとは限りません。
なぜなら自分がそうだから。
海外滞在経験のない英語学習者にとって、900点はある意味ひとつのゴール。
私も長らくそう思っていて、「900点」を超えたら、何かがある、と思って頑張ってきて、実際900点を取った時は、それはそれは嬉しかったけれど、800点台後半の頃と何も変わりません。
ペラペラなんて程遠い。
得意分野なら、まぁなんとか・・・、だけど、それが未知の分野になると、お手上げ状態。
途端にパフォーマンスが下がる。
ポールの脳みそを借りることができたら、といつも思う。
韓国LGの新入社員の平均点が900点、というのも納得。
英語を使って仕事をしようと思ったら、せめてコレくらいは欲しいよな、というレベルでしかない。
このことに10年早く気づいていたら・・・、とつくづく。
英語を勉強すればするほど、高くなるハードル。
追いかければ追いかけるほど、遠くなるハードル。
TOEICの次なる目標は950点。
飛び越えることのできるその日まで。
そんな日はやがて来るのかな。。。
いや、遠いな。
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