なぜ、ディスコ文化は廃れたのか?

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8月31日、ずっと前から楽しみにしていた「釈迦曼荼羅復活祭 vol 18」に行ってきた。

場所はすすきの、ジャスマックのザナドゥ。

やっぱり最高♪

お腹に響く大音量、懐かしい音楽、もう本当に最初から最後まで楽しくて楽しくて。

今回は、釈迦曼荼羅でまさに青春を過してきたという、仲良しの女子友と一緒。

前売り券を買って、数日前から着ていく洋服や、時間の打ち合わせ。

到着して、VIPルームの券を購入して、そこでまず一杯。

その後はほとんど踊りっぱなし。

夏だからなのか、前回の冬の時より、ずっと人が多くて、ダンスフロアもVIPルームも、「イモ洗い」状態。

みんな笑顔で、すっごく楽しそうで、そんなフロアを見ていると、「なぜ、ディスコ文化が廃れたのか」とつくづく思う。

前にも同じことを書いたけれど、原始の時代から、「踊る」という 行為は、人間の最も本能的な行為だったはず。

なのに、なぜ?!

海外のテレビドラマや、友人知人情報から察するに、アメリカやイギリスでは、若者たちが踊る「クラブ文化」は廃れてはいないような気がする。

今も昔も、若者たちは、ノリのいい音楽が流れる中でお酒を飲みながら会話を楽しんで、気が向けば踊れるような場所を好んでいるらしい。

釈迦曼荼羅で楽しんだ当時の若者たち、いまのアラフォー・アラフィフには、年に2回くらいの開催がちょうどいいのかもしれないけれど、まだまだ大人気。

毎回必ず来ているらしい常連さんと、面白そうだから行ってみようという若者が混在。

男女比はざっと見たところ、女子6.5割、男子3.5割くらい。

ここぞとばかりに8cmヒールで乗り込んだのは大失敗。

6時頃からラストまでいたけれど、もう最後の方は足が痛くて痛くて。

見回すと、多くの人は、男子も女子もスニーカーが多かった。

仲良しの女子友は、足が痛くなったら履き替える靴もしっかり持参。

そこがまた、自分をよく分かっているオトナな感じ。

次回は、2015年2月1日(日)。

ジャスマックは今回が最後で、場所は次回から「alife」に変更なのだそう。

大音量を浴びすぎて、耳も聞こえにくくなり、興奮さめやらぬまま、すすきのでおいしいお寿司を食べて、次回の参加を約束して解散。

楽しすぎる夜だった。

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