毎朝バブーのお散歩で起きるのが早いので、寝るのも早い。
なので、夜に飲み会がある日なんかは、帰宅後すぐに睡魔に襲われてベッドに直行。
不眠で悩む・・・なんてことは私には皆無。
多分、普通の人より睡眠時間が多く必要なんじゃないかな、って思うくらい、いつもヘトヘトになって爆睡。
なんとかリビングで少し起きていたとしても、眠くてポールと話をする余裕が1ミリもない日もたびたび。
早起きする必要がなかったら、もう少しゆっくり一緒にテレビを見ながら話をしたりできるのに・・・。
そんなわけで、飲み会が増える12月を前に罪悪感からポールに提案。
「ポールがお散歩毎日してくれたら、もう少し遅くまで一緒に晩酌付き合ってあげられるよ」。
ポールの答えは、
「バブーが喜ばないし、何より、毎朝バブーとお散歩しているからエリコはいつも元気なんだよ。
写真を撮る楽しさも、バブーとのお散歩があるからでしょ」。
その通り。
・・・と一瞬思ったけど、うまく早起き散歩をかわされた気がしなくもない。
というわけで、ポールの晩酌に付き合えない罪悪感は、まったく感じる必要なし、ってことがわかった私の提案。。。
何も予定がない休日でさえ、自然と5時半頃には目が覚める生活。
身についた大切にすべき習慣なのかもしれない。
それに、やっぱり私はバブーとの毎朝のお散歩がとっても楽しみなわけで、きっとこの生活は止められない。
眠いだの、早起きが辛いだの、なんだかんだいっても、結局、バブーが可愛すぎるから。
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