バブーの行動、七不思議のうちのひとつ。
私が「くしゃみ」をすると過剰反応。
どこにいてもすぐに飛んで来る。
私がソファーに座ってくつろいでいる時なら、バブーも慌ててソファーに乗って、興奮した様子で私の顔に向って来て、なんとしてでも私の体の上に這い上がろうとする。
私が座ってパソコンをしている時なら、近くのソファーに上って、ハーハー激しい呼吸をしながら、私をじっと見る。
その様子がまるで、「どうしたの?!大丈夫?!風邪でも引いたの?」って、私の体調を気遣い、心配してるようなので、「バブーは本当に私思いの優しい子だなぁ」、ってずっと思ってた。
本気で「なんて優しいコなの!」と思っていたので、友人たちにも、このエピソードを話しては自慢してた。
ポールがくしゃみをしても、バブーはまったく無関心だから、「やっぱりバブーは私のことが好きなのねぇ」と。
ただ、この行動、犬の行動に詳しいポールに言わせると、バブーの「支配欲」の表れなのだとか。
「心配している」、というのはあくまでも人間の発想であって、バブーの頭の中ではそうではなくて、私が「ハクションっ!!」と大きい音を出すのが気に入らなくて嫌だから、「そんな大きな音を出すべきではない。びっくりするから、すぐに止めなさい!」と警告、注意をしに来ているんだと。
ポールがくしゃみをしても無関心でいるのは、ポールはリーダーだと認めているから何も言わないだけ。
私はといえば、バブーにとっては、支配欲で押さえつけたい相手なのらしい。
「私はペットってこと?!」、とポールに聞くと、「そういうこと」。
覗いてみたいバブーの頭の中。
思えば、バブーが常に私の後をついて回るのも、私のことが大好きだから、じゃなくて、ただ監視して支配したいからなのか?!
この件に関しては、真実を知らない方が幸せな気が。。。
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