「マッサン」効果

現在放送中のＮＨＫ連続テレビ小説「マッサン」。

その番組の最後に「わたしたち国際結婚です！」という写真紹介のコーナーがあるのですが、私たち夫婦＆バブーの写真が紹介されたのが、昨年12月16日。

それから今日でちょうど1ヶ月経つのだけれど、いまだにいろんな方から「マッサンで写真見たよ」と声をかけられていて、ＮＨＫの連ドラの影響力の大きさと、瞬きしてる間に終わる一瞬の紹介コーナーにも関わらず、これほど多くの人が写真を見て私たちだと気づく、人間の認知能力に驚きっぱなし。

会社の人や、親戚、友人・知人、近所の人たちや、スーパー、コンビニの店員さんまでが声をかけてくれる。

今年の年賀状も、「マッサンで見たよ」のコメント多数。

「マッサン」で写真を見たことがきっかけで英会話教室に問い合わせがあったりして、まさに「マッサン」効果。

写真については、「ＮＨＫから頼まれたの？」、とか、「いつ写真撮りに行ってたの？」なんて質問をされたので、誤解のないように言うと、数ヶ月前に自分からＨＰ経由で応募したものなのです。

自分で選んだ、「ベスト＆ブライテスト」な写真(笑)。

きっかけは、以前、函館の英会話教室で、ポールに英語を習っていた私たち夫婦の友人。

今は東京に住むその友人が、マッサンの大ファンでいつも見ているということで、「番組で国際結婚夫婦の写真を募集してるから、応募してみて！ふたりが出たら嬉しい」と。

面白そう！と思ってすぐに応募。

写真はピンボケしたものではなく、はっきりしたものを、という注意書があったので、３年前に行ったウェスティのオフ会で、プロのカメラマンさんが撮ってくれた高画質の家族写真を送って、２ヶ月後に採用されて紹介、となったわけなのです。

その写真は、「マッサン」ＨＰの「写真ギャラリー」12Ｐ(←ココをクリック)にも掲載されています。

世界各国で暮らす、いろんな国際結婚の方たちの写真が出ていて、それを見ていると、私は日本で暮らすことが出来ているから幸せだけど、相手方の国で生活している方たちは、「みんな笑顔だけど、きっと苦労も多いんだろうなぁ・・・」、などと思いを馳せてしまいます。

、とそれはさておき、人間の認知能力というのは本当に高いということに気づかされた今回。

悪いことは絶対にできません。。。

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