英語のレッスンに通っていて、つくづく思う。
日頃から物事に対してちゃんと「考えて」、「意見を持つ」、という習慣を身に付けなければ、と。
たとえば、この前のレッスン。
出されたお題は、
・大韓航空のナッツ・リターン事件についてどう思うか?、
・パリで起きたテロ時間についてどう思うか?
・日本人人質事件についてどう思うか?
・マクドナルドの異物混入についてどう思うか?
などなど。
これらのことに対して、自分の意見を英語で表明。
起きた事件については、ちゃんと知ってる。
事件を英語で説明して、と言われたら、ちゃんと説明できる。
だけど、それについて、どう思うか?と意見を求められた瞬間にしどろもどろになって、出てくるのはただの感想か、どこかで見聞きした誰かの意見の受け売りか、そのどちらか。
情けないといったもう・・・。
英語というより日本語の問題。
普段からニュースを漫然と読んだり聞いたりしているだけで、「視点」や「問題意識」を持つ姿勢に欠けているから。
ニュースを読んだり聞いたりした後、「ふーん」、で終わることのないように日頃から心がけたいもの。
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