今日の朝刊で目に留まった記事。
「犬と飼い主、人間の母子と同じ絆 見つめて安心ホルモン増」。
研究によって、人間と犬は互いに「見つめ合って」絆を深めていることがわかった、との内容。
正直なところ、たとえ研究で証明されなくても、愛犬家なら実際の経験から誰でもわかってることだけれど、科学的に証明された、というのは改めてうれしい。
犬が飼い主を見つめ、飼い主がそれに応じてなでたりすると、お互いの体に安心を感じるホルモン「オキシトシン」が増加するのだそう。
なんでも、「オキシトシン」という、このホルモンは、脳の下垂体後葉から分泌されるホルモン(ペプチドホルモン)で、“信頼する気持ちを強める”ものらしい。
さらに調べてみると、「オキシトシン」は哺乳類だけが持っているホルモンで、このホルモンが分泌されると、心が癒される、幸せな気分になるという効果があるなど、いいことばかり。
別名「愛着ホルモン」または「絆ホルモン」。
バブーと私も毎日、何度も何度も見詰め合っている。
私が笑うと、バブーも笑う。
愛情を注げば注ぐほど、応えてくれる。
それは、最近注目されているホルモン「オキシトシン」のお陰だったんだ。
この「オキシトシン」、脳の疲れを癒すだけでなく、幸福感をもたらすことからアンチエイジングにも効果ありと言われている、現代の「媚薬」なのだとか。
いいこと聞いちゃった。
バブーを見つめて、じゃんじゃん分泌。
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