人気ブログランキングに参加中♪バブーがお散歩してる家の近くの小さな公園の茂みに、最近、誰かが餌を置いているようなのです。
ある日のお散歩中に、バブーが嬉しそうに、むしゃむしゃ何かを食べているので、慌てて見ると、「ささみジャーキー」のようなもの。
一生懸命匂い嗅ぎをしているその草むらをかき分けて見てみると、それが数箇所にまとまって置いてあったのです。
こういうときは、正直ゾッとします。
ご近所にそんな悪意のある人はいないとは思うけれど、最近、大型犬の噛み付き事故も起きたばかりだし、犬嫌いの人が、毒入りの食べ物をそっと置いておく可能性だって否定できないからです。
絶対に拾い食いをしないお利口なわんちゃんも多いけれど・・・、うちのバブーは躾に失敗。
今も「拾い食い」がやめられません。
幸い食べてしまった後に下痢をしたり、嘔吐したりということもまったくなく元気なので、あのジャーキーはちゃんとした食べ物だったと思うのですが、その後、数回その公園に行った時にも同じように、いつも違う場所に隠して置いてあり、明らかに誰かが故意に置いてると思われます。
悪意があるどころか、動物を愛する心の優しい方が、善意で、おなかを空かせた「のら猫」たちのために食事の提供を・・・、という意味なのか。
おいしい食べ物があると分かって以来、バブーはその公園に私を連れて行こうとします。
草むらの人間の目には見えないところに隠して置いてあるので、気づいたときにはもうバブーの口の中。
「宝探し」で、「宝」を発見した時みたいに、嬉しそうなバブー。
いくら食べても大丈夫とはいえ、なんとなく気持ちの悪いものです。。。
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