メイク・オーバー

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赤いスカーフのバブー。

今日は、バブーのトリミング⇒メイク・オーバーの日。

メイク・オーバーというのは、「大変身」というようなニュアンスのある言葉。

私の大好きな海外テレビ番組のひとつに、「○○’s Next Top Model (○○ズ・ネクスト・トップ・モデル)」というのがある。

○○のところには、国名や地域名が入って、アメリカが最初で、今はイギリスだったり、オーストラリアだったり、世界各国版が作られて、数年前からアジア版も始まったほどの人気番組。

オーディションで選ばれた十数人の一般の美女たち(最近は男性も)が、トップモデルの座を目指して数週間にわたる「美」のバトルを繰り広げ、毎週1人ずつ写真の出来の悪さやモデルとしての資質に欠けると判断されて脱落していくリアリティ番組。

トップに上り詰めるまでは、ずっとモデル候補たちとゴージャスなマンションで共同生活をしていて、その生活もリアルに放送される。

絶世の美女たちの共同生活から垣間見える、見た目は美しいけど、心は・・・、とか、普段知ることのない、美女間のバトルが面白く、そのリアルさが人気を呼び、毎年、各国で新シーズンが作られている。

前置きが長くなってしまったけれど、その番組の中で、一番すきなのが、「メイク・オーバー」の回。

シーズンが始まって3話目くらいの時に、必ずモデル候補の全員が、プロの手によって「モデル」らしく「変身」させられる。

ロングヘアの子が、ばっさりショート、いや、坊主みたいに髪をカットされたり、金髪の子が赤毛に染められたり、黒髪の子が「お菊人形」みたいな髪型にさせられたり。

最近は、頭の右側がブロンド、左側がブラックに染められて、異様な変化を遂げた子もいた。

すべてはプロの判断で、本人の顔立ちやキャラクターに合わせて「変身」させるもので、この回がたまらなく面白い。

「髪なんてどうせすぐに伸びるからショートにされたって構わないわ♪」と偉そうに言っていた子が、カット後に鏡を見て泣き出したり、「凄くエッジーでモデルっぽくなった」と喜んでポーズを取る子もいれば、「前の方が断然良かった」と憤慨してトイレのドアを蹴って当たりまくる子がいたり。

カラーもエクステも日本の比じゃないほどバリエーションが豊富なので、毎回この回になると目が話せなくなる。

女性にとっては、「たかが髪」、「されど髪」。

なぜ、そんな話を思い出したかというと、今日のバブー。

見事に大変身。

今までの姿↓からは想像もつかないほど、

若々しく、溌剌として見える。

いいな~、バブーは。

私が今、美容室でお願いしていることといえば、月1回の「白髪染め」だけ。

3週間も経つと白髪が気になってくるので、メンテナンスだけで精一杯。

長い間、髪をアップにしていたけれど、だんだん地肌も弱り、毛も細くなってきて、それさえも微妙。

メイク・オーバーの回を見るたびに、大抵の子が洗練されて見違えるようになるのを見ていると、その人に似合う髪型や色は、本人よりもやっぱりプロの方がわかってるのだと言うことがはっきり。

若い時にヘアスタイルや髪型をもっともっと楽しんでおけばよかった・・・、とつくづく。

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