今月はじめ、サザンオールスターズのコンサート当日に受験した英検1級。
3度目のチャレンジで、今度こそ!とがんばったものの、一次の筆記試験が、またダメだった・・・。
不合格。
英検1級の合格率は1割程度。
年に3回ある試験で、平均すると毎回全国で8000人前後が受験して、合格するのは800人程度。
思っていた以上に壁が高い。
3回受けても受からないということは、もうこれが自分の限界なんだと諦め嘆きたくなるところだけれど、受験し続けてよかったと思ってる。
数年前にはじめて受験した時の印象は、あまりの難しさに驚愕して、「こ~んな難しい試験、きっと一生、受からない・・・」だった。
普段使わないような単語も必死で覚える努力が必要で、語彙力が相当高くないと絶対無理。
問題もアカデミックで、設問内容や選択肢がトリッキーというかなんというか、落とすために作られた試験のようにさえも思える。
でも、2回、3回・・・と受験して、3回目の今回は、実は、「もしかしたら受かるかも?!」と淡い期待を持っていた。
この進歩には、「自分を褒めてあげたい」。
英作文がかなりの得点を占めているので、ここで何点もらえるかが勝負どころ。
1次試験の合格点が83点で、私の得点は75点。
8点不足。
たかが8点、されど8点、の実力不足。
でも、あと8点なら、なんとかなるような気がする。
やがて突破できる日が来るような気がする。
それにしても、この1級、大人でも難しいのに、小学生で合格する子が全国では何人もいるというのだから本当に驚き。
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