お隣、韓国で感染が拡大している、心配な『MERS』。
韓国では「メルス」、日本では「マーズ」。
でもこの「マーズ」、英語圏の人と話をするときは、発音に注意。
日本人が発音する「MERS」は、「火星」を意味する「MARS」に聞こえることが多いのだそう。
カタカナにするとどちらも「マーズ」だから仕方がないこととはいえ、実際に「MERS」の話を英語圏の人としようとした、私を含め周囲の日本人はことごとく、「火星」にしか聞こえないと相手方から注意される単語。
英語のレッスンでも必ず発音に注意が入る。
実際に話している時には、話の前後の文脈から間違われることはないとは思うけれど、単語としては明らかに別物に聞こえるようで、要注意。
感染も気になるけれど、発音にも注意が必要な『MERS』。
今後の広がりが心配です。
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