何を隠そう昭和44年生まれの酉年です。
西暦なら1969年。
もう本当に「いい歳」です。
ここ札幌に、そんな「いい歳」の仲間たち、「基本的には、昭和44年生まれのゆる~い交流会」で、「酉年会」というのがあるということで、高校のクラスメイトのお誘いを受けて、先日行ってきました。
集まったのは10人。
高校が同じ3人と、友人・知人・仕事仲間、「気の合う仲間たち」の集まり。
行ってびっくり。
雰囲気こそフレンドリーで、確かにかなりゆる~いけれど、軽い気持ちで出かけたみたら、もう本当にすごい人たちの集まりで、初参加の私は気後れして大変。
参加させてもらっていいんですか?、と素朴に思う、場違い感満載。
札幌市民なら、おそらく多くの人が知っているH・Nさんをはじめ、同級生で弁護士のMちゃんは北海道ではかなりの有名人の奥様で、さらに国際弁護士、税理士、司法書士、相続診断士、お寺の住職さん、敏腕営業マンなどなど個性豊か。
半数以上が脱サラをして、資格を取得、自分の力で事務所を構え稼いでいる、というのが本当に凄い、素晴らしい。
同じ酉年生まれとはいえ、昭和44年生まれじゃなくて、本当は昭和32年生まれでひと回り違うのでは?と思うほど、揃いも揃って、人生経験もキャリアも豊富。
もっと若い頃だったら、そういう同い年の人たちにジェラシーを感じるのかもしれないけれど、自分の限界を知った今となっては、ジェラシーどころか心から尊敬、そういう素晴らしい人たちと時間を共有して楽しく過ごすことができることに感謝。
今思えば、この酉年会、社会人になってから同じ会社で一筋・・・の人が皆無。
終身雇用が慣行の日本で、異端といえば異端の集まりかもしれないけれど、だからこそ、とにかくみんな個性豊かで面白い。
凄いぞ!札幌の酉年。
ネットで調べたところ、「酉(とり)年生まれの人は、もともとは強運の持ち主で、自分の利益だけを追わずに、汗を流して働くことをすれば、成功して、人も羨むような地位や名誉を手に入れることが出来るでしょう」、とあった。
私も諦めるのはまだ早い!(笑)。
酉年仲間から、たくさんの刺激を受けて、しかも最初から最後まで楽しくて、楽しくて。
圧巻だったのは2次会のカラオケ。
昭和44年生まれの酉年なら誰もが知っている懐かしい曲のメドレーをみんなで歌う。
やっぱり同い年って、本当にいいな。
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