粘着気質

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今日は今シーズン2度目のTOEIC。

場所は北海道大学。

緑がいっぱいの素敵なキャンパス。

前回、自分なりに相当頑張ったと思ってた割にはスコアが不本意だったので、スコアシートを受け取った当日の夜にお酒を飲みながら悔し紛れにWEBで申し込んでいた今回のTOEIC。

自分でも呆れるほどの粘着気質。

リベンジのTOEIC。

・・・のはずだったけれど、すでに私は前回のTOEICで燃え尽きていた。

今度こそリベンジしたい、というTOEICのストーカー的な気持ちだけは持ち合わせていたけれど、必要な勉強の方はイマイチ。

そんなわけで案の定、試験後の気分は最悪。

こんなことなら受けなきゃ良かった。。。

リベンジのつもりで受けたのに、前回よりスコアが下がるなんてブラックジョーク。

粘着気質といえば、TOEICのスコアが上がらないのは、多分、この性格に起因しているような気がする。

かなり英語が堪能な人でも、時間が余るような余裕がないのが、このテスト。

とにかく問題数が多いので、大抵の人は最後まで解けないと言われている。

そんなテストだからこそ、スコアアップの秘訣は気持ちの切り替えの早さ。

前の問題でてこずって、あれ、なんだっけ?なんて思っているうちに次の問題が解けなくなる。

迷った問題は捨てる、ぐらいの覚悟が必要。

最後まで辿りつこうと思うなら、数問捨てたっていい、「損して得取れ!」、が必要なスタンス。

頭では分かっているのに、これができないのが私の性格。

答えが見つからない設問にいつまでも拘泥して先に進めない。

スコアアップの近道は、「粘着気質」からの脱却。

そんなことを考えながら歩いた、北大キャンパス。

あぁ、できることならもう一度、学生に戻って勉強したい。。。

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