先週土曜日の英語通訳スクールは90分+60分=合計2時間半の特別レッスン。
いつもの90分で息も絶え絶え精一杯なのに2時間半・・・。
ドキドキしながら始まったレッスン。
前半90分は、知る人ぞ知るカリスマ通訳案内士(通訳ガイド)さんがゲスト講師。
ゲスト講師は、いつも優しく温かい。
多少間違っても許してくれる。
緊張したのは、いつもと違う生徒さんたちの顔ぶれ。
ゲスト講師が北海道の有名通訳者ということで、聴講生がたくさんいて教室が満杯。
しかも、その中には、すでに通訳として仕事をしている先輩たちが何人も。
その中で、名前を呼ばれて前に出てパフォーマンス。
前に立った私の足が震えてるのが自分でもよくわかる・・・。
なんだろう、この緊張感。
そして、与えられた約3分間の通訳を終えると・・・、
先生と生徒さんたちから、なんと拍手がっ!
緊張で足を震わせながら頑張ってる後輩を優しく見守ってくれる気持ちからの拍手だと思うけれど、嬉しくて嬉しくて、「やった~!」って小躍りしたい気分。
そんな高揚した気持ちで無事前半戦を終えて、後半戦。
今度は、いつもの厳しい先生。
同じように前に出てパフォーマンス。
前半戦のハイな気持ちで、自信満々で通訳に臨んだものの、
思いっきりダメ出し・・・。
いつも通り撃沈。
私だけじゃなくて、誰もが、これでもか!・・・というほど先生に叩かれまくる。
それが先生の指導法。
通訳者たるもの、一言一句を正確に。
自分の思いを入れてしまったり、勝手な解釈が入ると、容赦なく注意される。
発音も文法も、単数・複数の違い、受け答えのニュアンス、何もかもダメダメ・・・。
この日の2時間半のレッスンは、まさにアメとムチ。
自分のパフォーマンスに一喜一憂。
そんなレッスンの帰り道、ふと考えた。
私は、ほめられると伸びるタイプなのか、叱られると伸びるタイプなのか。
自分でもよくわからない。どっちなんだろう。
そんな時はインターネットでチェック。
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早速、診断してみると、結果は、
「ほめられても、叱られても伸びるタイプ」。
ほめられるとさらに元気になり、叱られても「なにくそ!」と努力を重ねるタイプで、車でいえば、ガソリンでも電池でも、何でもエネルギーに変えて走れちゃうエコな感じ、なのだそう。
言われてみれば、確かにアメもムチもどっちも効く。
・・というより、結局は自分次第。
興味のないことには、アメでもムチでも頑張れないないけど、興味があることには、何ももらえなくても頑張れる。
診断で改めてそう確信。
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