今日は、通訳学校の実力テスト=評価の日だった。
先週が日本語→英語、今週が英語→日本語。
先週は緊張のあまりテスト中、ずっと胃のあたりがキリキリ痛かった。
今週は英→日なので、どちらかといえばストレスは少ないけれどそれでもキリキリ。
テストの結果は後日、点数をつけて評価シートとして生徒に戻されるのでまだわからないけれど、まだまだ勉強が足りない、実力が足りない、と、終了後はどっぷり凹んだ。
今日のフィードバックは、「リスニングはよく出来ているのに、日本語の流暢さが足りない」。
英語のみならず日本語も問題。
自分の頭で理解して、それを理解して別の言語で口に出す、というプロセスは本当に難しい。
後になって思えば、「あっ、あの表現があった」、「そうだ、あの単語を使えば良かったんだ」といろいろ出てくるけれど、通訳は瞬間勝負。
思い返している時間なんてまったくない。
適切な表現が瞬間に出てこなければ、それなりに近い表現を無理やりひねり出すしかない。
我ながら変な言い回しだな~、と屈辱を味わいながら。
そんな緊張を強いられるレッスンも今月末で前期が終了。
あっという間。
先日、後期のレッスンを継続するかどうかの確認メールが学校から届いた。
こんなに辛いにも関わらず、迷わず更新。
この土曜日のレッスンが、自分を駆り立ててくれているし、わずかずつだけど進歩している実感もある。
通い始めてから、英語を真剣に勉強するようになったし、どんなトピックでも対応できるように、日本のみならず世界のことも一生懸命情報収集するようになった。
・・・と、今日のところはそう思っているけれど、来月、テストの結果を受け取ったら、辞めたくなるかも。
それがちょっと不安。
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