行き詰まりは、展開の一歩

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行き詰っています、仕事で。

もろもろ、いろいろ・・・。

おまけに風邪を引いて咳が止まらない上、鼻も詰まっていて、マジで弱っています。

そんな時は、小説家・吉川英治氏の言葉「行き詰まりは展開の一歩である」、を思い出します。

敗戦のショックでしばらく執筆できない状態だったのを、やがて克服し、『新・平家物語』で菊池寛賞受賞したことで、言葉のように新たな展開があったのだそう。

行き詰ってしまうのは、終わりだからではない。

今までの考え方や発想、知識、経験をすべて使って、今までの自分の中で「行き詰り」だと思う場所にたどり着いただけで、ここからが本当の始まり、と捉えるべし。

まずは、発想の転換から。

というわけで、今日は考えても仕方がなさそうなので、もう寝ます。

実際、すべてが思い通りに行くような、途中で歯車が狂わない仕事なんてほとんどないと思うのです。

必ずどこかで邪魔が入ったり、予期せぬところで壁が立ちはだかったりするもの。

目指すところが大きかったりするとなおさら。

愛情をたっぷり注いで毎日お散歩している溺愛犬のバブーでさえ、こんな風に激しく抵抗してお散歩コースを私に任せてくれず、まっすぐに歩かせてくれないのだから、いわんや仕事をや(笑)。

そう心得て、明日からはまたポジティブに。

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