「クレーム」じゃなくて「世直し」

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今日は午後から仕事で社外セミナーに参加した。

慌てて会社を出て、5分前に会場となっているビルに到着。

「良かった、間に合った・・・」と思って、走って階段を駆け上がり2階の会議室に行くと、まったく人の気配がない。

30人が参加するセミナーで、講師はその業界では有名な人。

主催団体もしっかりしてる。

なのに、会場に行っても電気は消えてるし会議室には鍵がかかってる。

プリントアウトして持参したセミナーの受付票と照らし合わせても場所も日時も間違いない。

頭に「?」を浮かべたまま、2階フロアにインフォメーションがあったので聞いてみた。

すると、「まだ担当者が会場に来ていないだけだと思いますよ」との答え。

「えっ、でも、まだ来てないって、もう始まる時間ですよね?」、というと、受付票を確認してくれていたその女性、

「セミナーは3時からって書いてますけど、今はまだ2時ですよ」。

そこで、はっ!!と気が付いた。

時間、間違えた!!!アホだ。

3時開始なのに、慌てて2時に来ちゃった。

「すみません。時間を間違えました。私の勘違いです。失礼いたしました」と言って、すごすご退散。

いったん会社に戻るほどの時間の余裕もなく、仕方なく待合室で時間を潰して、3時10分前。

再び会場となっている会議室に行くと、またしても電気もついてないし、鍵もかかったまま。

「いったい、なにごと?!」。

一度ならずも二度までも?!

狐につままれたような感じ。

でも、今度は、私以外にも時間通りに人が続々と集まってきた。

会議室の前で、みんな、「なんで、開いてないの?!」、と「きょとん」顔。

まさか中止?!、まさか会場変更?!

・・・と思っていると、そのまさか!

会場が2階から4階に変更になっていた。

わざわざ私が自分で1階の総合インフォメーションに行って問い合わせ、数分間待たされたあげく、調べてもらってようやく分かったこと。

あり得ない。

聞けば、「会場変更」のお知らせは、2階エレベーターの前にちょこんと置かれていただけなのらしい。

それじゃあ、私のように階段を使って2階に来た人にはわからないはず。

こういう時は、元の会場に「会場が○○に変更になりました」、と掲示すべき。

完全に主催者の配慮不足。

しかも、予定していた会場の2階フロアにある「インフォメーション」にさえ会場変更が伝わっていなかった。

2階フロアの「インフォメーション」に会場の変更がないか聞いてみても、「1階の総合インフォメーションで確認した方がいいですよ」」、と言われて唖然、茫然。

「確認した方がいいですよ」っていうアドバイスは、いったい何?!

「会場の変更がないか確認します」、じゃないの?!

「インフォメーション」なのに、会場変更の有無を確認してくれないの?!

私が言いたいのは、なんのための「インフォメーション」か?!ってこと。

必要な情報を持っていないなら、「インフォメーション」を名乗るな!、ってこと。

会場変更の有無を確認するのは、参加者の私の仕事なの?!

到着して会場の前で「きょとん」顔で待ってる人たちに、会場の変更を確認して伝えるのは、参加者の私の仕事なの?!

明日は、正々堂々と主催者にクレームをつけるつもり。

クレーマーだとは思われたくないけれど、「クレーム」じゃなくて「世直し」。

自分にも・・・、主催者にも・・・、「あり得ない」と思い、深~いため息の一日。

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