今日は、お友達のアヤさんご夫妻の乗馬クラブ「スティーブンステーブル」(←詳細はココをクリック)のクリスマス・パーティーへ。
札幌市内ながら、タクシーも辿りつけないことがあるほどの大自然の中にある素敵な一軒家。
参加者がそれぞれ食べ物を持ち寄るポットラック(potluck)・スタイル。
料理が苦手な私は、ひと様に食べて頂くことができるようなものは作れないので、こういう時はすぐに何か買って持っていくことを考えてしまうけれど、ポールは違う。
前日から下ごしらえをして、クリーム・シチュー・パイとカレー・パイを作って持参。
パイ生地も手作り。
集まるのが25人くらいと聞いていたので、なんとか数を作ろうと、時間ぎりぎりまでパイ焼きに忙しいポール。
オーブンが小さいので朝からフル稼働。
パイを焼けるなんて、偉いな~、すごいな~、と改めて尊敬。
そして、到着。
国際色豊かなパーティー。
こんなにたくさんの人を招待できる家なんて、なかなかない。
可愛すぎて食べることができないような手作り料理。
極めつけは、こちらのターキー。
これぞクリスマス。
こちらも持ち寄り料理の一品。
見事に切り分け、さすがにさばき方が違う・・・。
テーブルの上は持ち寄り料理の数々で、あっという間にお皿を置く場所がないほど一杯に。
最高潮に盛り上がってきたところで、イランから2年前に来たばかりというご夫婦が、イランのダンスを披露。
イランの人たちは、踊りが好きなようで、よくこんな風に踊るのだそうだけれど、手の動かし方やステップが、とっても優雅で美しかった・・・。
初めて会ったばかりの人たちが多かったけれど、あっという間に打ち解けて、とっても楽しかったクリスマス・パーティー。
明日のイブと明後日のクリスマスは、この楽しい余韻にひたったままで過ごせそう。
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