

こんもりと真っ白な雪がたっぷり降った札幌。
早起きの誰かがつけてくれた一本道を、嬉しそうに歩くバブー。
飼い主と愛犬の関係としては最悪なのだけれど、バブーは私の前を歩くのが好き。


だから、どんどん前へ前へとリードする。
そんな飼い主のことを飼い主と思ってないバブーのいいところは、必ず、私を気にかけてくれるところ。
ちゃんと着いてきてるかな、って振り向いて様子を確認。


私が風景写真を撮っていたりなんかすると、ちゃ~んと終わるまで待っていてくれる。
終わるまで、足元で雪と戯れて遊んでる。


これがお決まり。
人のいない森の中に入っても、ちょっとでも先に行き過ぎて距離が離れると、
「あっ、ごめん、ごめん」、って慌てて戻ってくる。


愛犬と飼い主のあ・うんの呼吸。
飼い主の私のそばを絶対に離れないことがわかっているから常に安心。


見下ろしても見えないくらい私の足元にぴったり。
1年365日、よほどのことがない限り、毎朝一緒に散歩して、かれこれ10年。
長年連れ添った夫婦のように、飼い主と愛犬がお互いの行動パターンを知り尽くしている感じは、とっても心地よいものです。
読んでいただけたら、
↓ 人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓ にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント