いよいよ

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いよいよ来週、ニュージーランドから友人2家族が我が家に遊びにやってくる。

2015年の年末に、ニュージーランドでお世話になったジョン夫妻とその友人夫妻。

ジョンは、ポールの幼馴染でイギリス人だけれど、現在はオークランド在住。

滞在中は何から何まで不自由なく過ごさせてもらって本当にお世話になったのので、恩返しのチャンス。

というわけで、彼らを迎えるために、年末からず~っと継続している大掃除もいよいよフィナーレ♪

今日は雪まつり期間中ということで通訳学校もお休みだったので、朝からず~っと最後の掃除。

家具を動かして床の掃除と、ファブリックをまとめて洗濯。

それにしても、今回の大掃除は本当に大変。

2家族が来るということは、来客用に2部屋必要。

1家族だけなら、もう1部屋を物置代わりにして、必要ないものを全部その部屋に押し込んで取り繕うという暴挙ができるけれど、今回はそれができないので、この際、とにかく不用品を大処分。

こちら↓は、一昨年の年末に滞在させてもらったジョンの家の1室。

もともと空き部屋のゲストルーム。

クローゼットもすべて空っぽでホテルと同じ。

私たちも、できることならゲストにホテルみたいな空っぽの部屋を提供して気持ちよく過ごしてもらいたいけれど、我が家ではそんなの無理かも。

あまりに遠い道のりに、途中で心が折れそうになって、ポールに、「申し訳ないけど、1家族にはホテルに泊まってもらうしか・・・」と言いかけたところ、あえなく却下。

そんなの絶対ダメ!

物置代わりになっていた、ポールの DIYグッズでぎっしりだった1部屋は、徹底的な断捨離を強行。

ベッドを入れて、今はご覧のとおり。

通称、ブルー・ルーム。

ここまで来るのは大変だったけど、徹底的な大掃除をした甲斐があって、お友達が帰ったら、今はやりの空き部屋貸しますビジネス、できちゃうんじゃない?!ってくらい、何もない部屋に。

ポールも貸し部屋ビジネスに俄然乗り気。

海外からの観光客の急増でホテルはどこも満室だけれど、このトレンドがこの先も続くかどうかは微妙とあって、ホテル側は拡張には慎重な姿勢を取っているため、いつでも始められて、いつでも止められる民間の貸し部屋ビジネスが勢いを増しているのだとか。

・・・なんて、それはさておき、まずは友人たちの「おもてなし」から。

明日も引き続き、大掃除。

だんだん断捨離が快感に。

これまでいかに不用品に囲まれて、不用品にスペースを奪われて生活してきたか、ということを思い知る良い機会になっています。

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