今回の旅のハイライトは、ニセコでスキー。
数年ぶりのニセコ。
しかも、前回行った時は夏だったし、スキーなんて10年ぶり。
とにかく怪我だけはしませんように、、、と祈るばかり。
プロの実力を持ち、ニセコにも詳しい本格派スキーヤーの同僚たちの全面的なバックアップを得て、いざニセコへ。
来てみると、さすがに素晴らしい。
眺めも最高。
思わずひゃっほーー♪
こんな景色を見るのは、本当に本当に久しぶり。
コースも長く、最初はおっかなびっくりだったものの、だんだん調子づいてくると、もしかして自分は結構スキーが滑れるかも、と思ってしまうのは、おそらく最高の雪質のせい?!
スピードを楽しむ余裕まではないものの、ちょっとでもなめらかに長く滑ることができると快感!!
それにしても、ニセコの変貌ぶりが目覚ましい。
噂には聞いていたけれど、明らかに日本人の方が少ない。
周りはほとんど外国人で、アウェー感満載。
1割日本人、9割外国人、と言っても言い過ぎではなさそう。
練習中の小さな子供たちも、スキーレッスンはすべて英語。
というより、先生も生徒も日本人じゃない。
海外のスキー場に遊びに来ているような気分に。
一緒にリフトに乗り合わせた5、6歳くらいの小さな男の子。
ひとりでリフトに乗って来たので話しかけてみると、スイス人で、現在は両親の仕事の都合で中国に住んでいるらしく、週末にスキーを楽しみにニセコに遊びに来たのだとか。
中国語と英語を話すのだという。
見渡せば、お店の看板も英語ばかり。。。
いやいや本当にすごい。
久しぶりのニセコは、聞いていた以上にグローバルになっていた。
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