カラオケの楽しさはきっと世界共通

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ニュージーランド御一行が、今回一番楽しんでいたと思われるのが、実はカラオケ。

ポールと私が結婚した当時に、日本に遊びに来て一緒にカラオケを楽しんだイギリス人の金髪の女性キャロルと夫のジョンは、カラオケが来日の際の一番のお楽しみ。

そんなわけで、初日に、まず真っ先にカラオケを提案した時、気が進まない様子だったのは、今回の旅行に同行した生粋のニュージーランド人の黒髪の大柄な女性ジャッキーと夫のペリー。

「カラオケなんて、行きたくない」。

最初は渋々・・・。

ニュージーランドと違って、日本のカラオケは、お客さんの前で歌うんじゃなくて、自分たちだけの空間で、お酒や食べ物を部屋にオーダーしたりして、他人に邪魔されず自由に楽しむことができる画期的なものだと説明してようやく納得してもらい、イザ。

ペリーは意外と順応するのが早くてすぐにマイクを持ったけれど、なかなか歌おうとしなかったのはジャッキー。

曲は探してみたりするものの、歌わない。

このままずっと歌わないのかな、やっぱり楽しくなかったかな、と心配し始めていたところ、

みんなが歌い始めて3時間が経過したその瞬間、ついに抵抗するのを諦めてマイクを持って熱唱!

はじめてとは思えないほど上手で、体格もいいから声量もあるので、歌の上手さをみんなが大絶賛すると、どんどん上昇気流。

別の日に再びカラオケに行った時には、抵抗することもなく、最初からノリノリ。

キャロルとふたりで踊ったり、歌ったり。

最初の緊張感はどこへやら。

こちらは、マイケル・ジャクソンのムーン・ウォークもどきを披露しているジョン。

私もノリノリで歌い過ぎて、残っていたのは、こんなブレブレ写真のみ。

大いに盛り上がったカラオケ大会。

歌ったり、踊ったりして、楽しんだり、一体感を強めたり、というのは、古来から人類が行ってきたこと。

古の時代から、「狩猟」や「求愛」の時には、そこに歌があり、踊りがあった。

世界共通の人間の「本能」なのだ。

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