今日は毎週通っている英語の通訳学校の半期ごとの評価テストの日。
先週が英語⇒日本語のテストで、今週が日本語⇒英語のテスト。
ひとりずつ名前を呼ばれて前に出て、他の生徒さんが見守る中、課題を「訳す」。
先週の英語⇒日本語の評価テストは、まさに「悪夢」。
めちゃくちゃ早いオーストラリア英語で、テーマが「投資」。
普段使わないような単位の大きな数字もばんばん出てくるし、投資に興味のある人じゃなかったら、日本語で説明されてもよくわからない内容、しかも海外不動産。
ほとんどみんな撃沈。
そんなわけで、今度こそ!と臨んだけれど、やっぱり通訳は英⇒日も日⇒英も双方難しい。
頭で話の内容を理解しても、別の言語で伝えようとすると途端にしどろもどろ。
今日のテーマは会社経営。
瞬間的に英語に置き換えることができずに詰まった単語は、「決算」、「どん底」、「踊り場」、「しんがり」、「現場」などなど。
テスト終了後も達成感がないというかなんというか・・・、無力感満載。
やばい、訳せない、という単語が出てくると、パニックになるのが悪い癖。
ずばり言い換える単語そのものじゃなくても、意味するところを説明できればいいのだけれど、精神的に激しく動揺・・・。
いつになったら、思い通りに英語が話せる日が来るのだろう。
どの世界にも「達人」というのはいる。
私たちのクラスにも、抜きんでて上手い人が数人いる。
あんな風になりたいな~、といつも思って、自分の力のなさに凹む。
でも、そんな自分を変えるのは、圧倒的な練習量しかない。
勉強方法がどうだかとかこうだとか、あれやこれやとつべこべ考えず、ただひたすら馬鹿正直に聞いて話して、量をこなすしかないのだと思う。
今日はショックのあまり、テストを終えての帰宅後はずっと英語の勉強。
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