今日は仕事関係の立食パーティーに出席した。
特に人見知りする方ではないけれど、立食パーティーは何回経験してもイマイチ苦手。
パーティーが立食で行われるのは、主催者側が参加者に、「たくさんの人と自由に会話を楽しんでもらいたい」と思ってのこと。
着席ではない自由さゆえ、求められるのは社交性。
親しい人や特定の人ばかりと話すことはご法度。
話し相手がいても、その相手と話したい人が他にもいるかもしれないわけで、お互い長時間拘束しないこともルール。
だから、立ち回りが非常に難しい。
そんな今日の立食パーティーで、「達人」を見た。
軽やかに次々といろんなグループを回り、少しだけ会話をして、また次のグループへ。
しかも非常にユーモア・センスがある人で、その人がグループを動くたびに、そこで大きな笑いが起きる。
私たちのグループでも大爆笑。
嫌味じゃない強烈なインパクトを残して颯爽と次のグループへ。
いや~、お見事!
本気で見習いたい、と羨ましく思った。
恐らくその人は、パーティーに参加していた人、ほぼ全員と話をしたに違いない。
そして、ほぼ全員がその人を覚えたに違いない。
立食パーティーで周囲に好印象を与え、誰とでも上手に会話を弾ませることができる、というのは、社会人として非常に重要かつ高度なスキル。
あれほどうまく立ち回る人を見たのは初めてで、密かに感動。
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