若々しいとか、若作りとか・・・

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今日は大学&会社が同じ大先輩(男性)とランチをした。

現在は関東地方在住の大先輩、御年69歳。

札幌に来てくれたのは久しぶり。

待ち合わせのレストランに現れたその大先輩。

黒っぽいコートを着て、おしゃれな帽子をかぶり、会社員時代よりもずっと垢ぬけて粋な感じ。

会社員時代はストレスからか、もっとずっとくすんで「土色」に見えた顔色も、今の悠々自適で幸せな暮らしのせいか、妙に潤いがある感じで爽やか。

思わず、「随分、若々しいですね~!」と言ったら、

「『若々しい』んじゃない、『若い』んだ!(怒)」。

おっしゃる通り、失礼しました。

「随分、お若いですね~!」と言えば素直に喜んでもらえただろうのに、やっちまった。

思えば、冬の寒いある日、防寒のためにニット帽を被って家を出て、会社の近くを歩いていると、1歳年下の会社の後輩(男性)に会った。

その後輩が私を見るなり、

「随分、若作りの人がいるな~と思ったら、○○さんでした!帽子、似合ってますね」と満面の笑みで挨拶してくれた。

思わず私は、彼を睨み付け、

「ねぇ、『若作り』ってなんなの?!もっと他に言い方ないの?!(怒)」。

「若々しい」とか、「若作り」とか、使い方に要注意。

高齢化が急速に進む昨今。

褒めたつもりがNGワードってことにもなりかねない。

年齢と外見に言及するのは避けた方が無難かも。

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