今日は、同僚&友人たちとキロロ・リゾートで春スキー!
総勢8名。
私と友人のミチコは、キロロも初、春スキーも初。
私は今シーズン2度目で、ミチコはまさかの20年ぶり。
とにかく怪我だけはしませんように・・・と祈りつついざゲレンデへ。
同僚たちは経験豊富なスキーヤーで、みんなとっても上手。
中でも、Nさんはプロ。
本当にうっとりするような美しい本格派の滑りで、ひとりだけ完全に異次元。
午前中は、そんなNさんの素晴らしい指導を受けて熱心に練習。
そして、正午近くになり雨が降り始めたので、下まで降りて、「そろそろ昼食にしましょう♪」、と、みんなが順番に滑り始めた直後、とっても上手なOさんがなぜか転倒。
その後を滑っていたSさんが、助けに行ったところ、「大丈夫、大丈夫、先に行って」。
そして、みんなが山の途中で止まり、Oさんが合流するのを待っていたけれど、起き上がるのに苦戦しているようで、なんだか様子がおかしい。
スキーのビンディングが壊れたのでは?
いや、
足を怪我しているのかも。
とても滑ることができる状態ではなさそうだったので、レスキュー隊にSOS。
駆け付けたレスキュー隊のソリに乗せられて下山し、救護室で手当てを受けたOさん。
結果は「捻挫」。
とても痛そう。
「最近はスキーで怪我する人なんてほとんどいないから」と笑顔で言ってたOさんがまさかの怪我。
「捻挫」で済んで良かったけれど、油断禁物。
午後は雨がさらに激しく降ってきて風も強くなり、多くの人が引き上げている様子だったので、私たちも断念して帰路へ。
そして、札幌に戻ってビールでお疲れさま!
ところで、本日の私の滑り。
プロの見立てによると、「昭和の滑り」。
同僚曰く、「90年代のバブルの滑り」。
ちょっと、ちょっとー!言いたい放題。
なんじゃ、そりゃ(笑)!!と思うけど、なんだか自分でも、その意味がわかる。
練習したらもっと良くなるという言葉に支えられ、ビールを飲みながら来シーズンのチャレンジを誓いました。
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