人気ブログランキングに参加中♪先日行った美容室で、美容師さんと白髪の話をしていた時に、ゼブラのマッキ―の話になった。
きっと誰もが一度は使ったことのあるゼブラの油性マジック、「マッキ―」。
極太も極細もあり。
なんと、このマッキ―を、某女性向け雑誌が「白髪染めに使える」と紹介。
その後、その雑誌が、「頭髪に使用するにあたって、十分な健康・安全上の配慮、およびゼブラ株式会社への取材を行うことなく記事を掲載したことを関係者の皆様にお詫び申し上げるとともに、記事を訂正させていただきます」と謝罪。
「マッキーは筆記を目的として製造されているものであり、白髪隠しなど筆記・描画以外の目的での使用は控えるよう呼びかけている」、とのこと。
マッキーを白髪隠しに塗って使う人がいるとはびっくり。
今まで考えたこともなかったし、これからも絶対にしないけど、確かに使い勝手は良さそう・・・。
さらに美容師さんは続けた。
「白髪隠しどころじゃなくて、アイラインに使ってる子も多いみたいですよ」。
あの油性マジックをアイラライナー代わりに？！
目を大きくはっきり見せたい女の子たちの間で、普通のアイライナーより「落ちないし、にじまないし、書きやすい」と言われているのだとか。
あり得ない・・・。
筆記用のマジックを目の周りに塗るなんて、恐ろしいにも程がある。
明らかに肌に悪そうだし、大体、どうやって落とすの？！
どんなに顔を洗ったって、目の周りだけ真っ黒に残るでしょうが・・・と思うけれど、その落ちなさこそが求められているということに他ならない。
若さって怖い・・・。
思えば、数年前、知り合いの営業の男性が、自分の黒い靴下に穴が開いているのを見つけた時に、マッキ―を使って、穴から見える足の皮膚の部分を黒く塗りつぶした、という話をしていて、「頭いい！」と、大笑いしながら、その機転の良さに感心したことがあった。
世の中には、あのマッキ―に、筆記以外の用途を見つける人がたくさんいる、という事実にびっくり。
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