先日、実家に帰ると、姉の洋服がなぜかたくさんあった。
聞けば、1年ちょっと前に姉が東京から他県へと引っ越しした時に、いらなくなった服を、実家にまとめて送ってきたのだそう。
要らない服といっても、私には到底買うことができないようなハイブランドのものばかりで、まめにクリーニングに出している姉の洋服だけあって、どれもすごくキレイで保存状態が良好。
まだまだ着れる。
バリバリのキャリアウーマンで時間のない姉らしく、同じ形で色違いのものもたくさん。
それを妹とふたりで、試着しながら山分け。
妹も私も、姉の「お下がり」愛用者。
以前は、妹と私は、姉に比べると細めだったので、大きすぎてサイズが合わずに断念していたものだけれど、すっかり中年の領域になり、サイズがぴったりに。
しばらく洋服を買わずに済みそうで大助かり。
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