今更嘆いても仕方がないけれど、バブー可愛さに私が甘やかしてしまって、小さい頃に上下関係をしっかり教え込まなかったために、私はバブーの下に位置付けられてしまい、
バブーは完全に「お姫様」。
私は付き人。
さっきまでニコニコ笑っていても、
何か気に入らないことがあると、まったく私の言うことをきかない。
歩かない。
お散歩の主導権は、
常に「バブー様」。
お散歩コースはバブーが決める。
飼い主さんと歩調を合わせて、ちゃかちゃか歩いてるわんこを見るたびに(って、それが普通です)、情けないやら悲しいやら。
バブーが私に従って、素直にお散歩してくれることなんてあり得ないだけに、正直、ホント、羨ましい。。。
先日行った近所のファミリーレストランで、食事を終えて会計をしている時、お店のスタッフさんに、「犬を飼っていらっしゃるんですね。あの犬は何という犬種なんですか?」と声をかけられた。
聞けば、他のスタッフの方が、私たちがお散歩しているところを見かけたそうで、「トイプードルでもマルチーズでもない、白くてフワフワの、高そうな犬を連れていた」、と話題になっていたのだそうだ。
「高そうな犬」・・・。
10年前の夏、ペットショップでバブーについていた値札は「8万円」。
10万円~30万円以上の値札がついているわんこが並ぶ中で、当時、バブーは決して「高い」犬ではなかった。
でも、この犬種、「気位」だけは非常に高い。
子犬の時にもっとちゃんと「躾」について勉強しておくべきだった、と今更ながら思う。
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