強風に見舞われた今日の札幌。
近くのゴミステーションに置いてあるゴミ袋まで玄関先に飛んできて大変なことに。
そんな今朝。
バブーのお散歩の帰り道で、火災現場に遭遇。
続々と消防車や警察車両がサイレンを鳴らして走ってくる。
一体何事かと思って車の進行方向を見ると、大きな道路の道の真ん中で真っ黒な煙がモクモクと上がってる。
近所の家からも人が次々と出てきて心配そうに見守ってる。
煙が上がっているのが道のど真ん中なので、燃えているのはきっと車。
家が燃えてるわけではなさそう。
でも、この強風だから周囲の家に燃え広がる可能性もあるわけで、心臓がドキドキ。
そのうち、あたり一面が煙で真っ白に。
時間は朝8時で、通勤通学の真っ只中。
野次馬根性丸出しで、その後、消火したのを見計らってから見に行くと、警察が規制しているエリアの真ん中に、フロント部分が真っ黒に焼けた車が一台止まってた。
トラックとかではなく普通の4人乗りの乗用車。
真っ黒に燃え過ぎて車種不明。
その車のすぐ近くで、運転手と思しき人が警察の事情聴取を受けていた。
その後、気になりながらニュースをチェックしていたけれど、まったく報道されていなかったところを見ると、おそらくけが人や死者は出ていない模様で「ほっ」。
札幌市の消防出動情報を調べてみると、該当エリアの該当時刻に、「車両火災出動」とだけ出ていた。
家に戻って事情を説明し、「我が家の車も相当オンボロだから、あんな風にいつか火を吹きそうで怖い」、とポールに訴えると、古いからって火が出るわけじゃない、と、丸無視。
そうだとしても、どうしてあの車が、突然、走行中にボンネットから火を吹いたのか、ものすごく知りたい。
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