女性にとって、とっても怖いエイジング。
いつの間に、こんなに毛穴が?
いつの間に、こんなに白髪が?
年齢よりも若く見られたいとかそんな気持ちはないとしても、何より自分自身が、「年を取る」という現実になかなか向き合えない。
最近、マラソンにハマっている中学時代からの親友。
先日参加した大会でもかなりの好成績だったとひとづてに聞いて、「聞いたよ。マラソン始めたばっかりなのに凄いね、さすがが元・スポーツ少女!」と賞賛のメールを送ったところ、
「実は、あの後から膝が痛くて大変。寝ていても膝が痛くてたまらないから、病院にいかなきゃならないかも」、という返信が。
ある、ある!
だんだん、無理がきかなくなるのがこの年代。
若いころと同じようになんでもできると思っていても、肉体は確実に年を取っている。
無理をしたら必ずしわ寄せがくる。
私もそうだけれど、子供がいない場合、自分のエイジングを認識する機会は、子供のいる人に比べて極端に少ないと思う。
親になることがないというのは、極端に言えば、認識としてはいつまでも子供のままでいられるということで、時間が止まったままなのだ。
でも、実際に時間は止まってはいないわけで・・・。
心と体の乖離が激しくなっている今日この頃。
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