今日は、ダンスを習っている姪っ子が、札幌ドームで行われる野球の試合中に、ママやお友達のちびっ子たちと一緒に「YMCA」を踊るというので、、姪っ子の両家のおばあちゃんと私で応援に。
物凄い人、
物凄い熱気。
ちょうど後ろの席にいた親子が、物凄い日ハムファンだったようで、思わず前列の人たちが振り向くほどの大声で、熱烈応援。
小学校低学年と思われる女の子が、甲高い歌声で、「行け行け、押せ押せ、お前が決めてくれ!」、「かっとばせ~♪」。
凄い、相当通い慣れてる・・・。
肝心の姪っ子のダンスの時は、夢中でビデオ撮影をしていたので写真なし。
誰よりもキビキビと、キレッキレのダンスを披露して、何よりもこの日を迎えるまで、ダンスに夢中で楽しそうだったので、おばさんは大満足。
それにしても、札幌ドーム。
地下鉄から札幌ドームに辿りつくまでも、そして、ドームに入ってからも、とにかく階段の昇り降りが多すぎるのが難点。
今回は観戦席が6列目とかなり前の方だったこともあって、私でも、階段を下りる時に、「えっ、あんなに下まで行かなくちゃならないの?」と急な傾斜に足がすくむほど。
トイレに行くにも、一度上まで昇って、また1階に降りて、とひと苦労。
案の定、帰りがけに階段を上っている途中で、70代の私の母の足がつってしまい歩けなくなる事態。
そのあとすぐにおさまかったから良かったものの、通路の幅も狭く、往来の多い、急な傾斜の階段の途中で、一瞬、どうなることかと。。。
札幌ドームは、「野球を見に行きたいけれど、階段の事を思うと行けない」と言う人が多いと聞いていたけれど、今回そのことがよくわかった。
高齢者や妊婦さん、小さなお子さんには、この階段の急こう配が非常に危険。
目まいでも起こしたら大変なことになる。
応援している日ハムファンの熱心さ、会場の一体感に驚きの連続だっただけに、「階段の事を思うと行けない」、と嘆くファンがたくさんいるのだとしたら、もったいない。
この階段、何らかの配慮、対策が欲しいところ。
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