先日会った妹に、「最近、面白いテレビドラマある?」と聞いたら、フジで土曜にやってる「『ノンママ白書』がすごく面白い!」と教えてくれた。
姉妹だけに好みも合うし、あらすじを少し聞いただけで、「すごい、面白そう!」と思って早速チェック。
面白い!面白すぎる!
「ノンママ」=「子なし女性」の誰にも言えない本音と葛藤が赤裸々に。
「閉経」、「老眼」、などなどアラフィフ女子の現実を表わすリアルな言葉も、出てくる、出てくる。
主演は鈴木保奈美で、タイトルに『白書』とつけば、フジの狙いも良く分かる。
なんとなく馴染みがあるだけにすんなりドラマの世界に入れる、と思うのは、まさにこのターゲット世代だったからのようで、
このドラマ、視聴率も振るわず、ものすごい叩かれっぷり。
「そもそも『〇〇白書』ってタイトルが昭和すぎ」、
「時代錯誤も甚だしい」、
「バブル臭強すぎ」、などなど。。
私がもしテレビ局の社員で、この企画案が提示されたなら、「絶対に大ヒット間違いなし!」と太鼓判を押していたに違いない。
このドラマの面白さを絶賛している人が多いに違いない、と思って調べてみたところ、想像だにしなかった反応の悪さに正直びっくり。
何事も客観性って大事だな~、と思った次第。
最終回は今週末。
評判はさておき、どんなストーリーで終わるのか、ノンママとして興味津々。
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