ペット・フィーダー

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ポールが帰って来た!

ママの手術のため、故郷イギリスに9月はじめから、ほぼ一ヵ月、緊急・里帰り帰国していた夫が今日やっと帰って来た。

心配していた80歳のママの術後は極めて良好。

すでにひとりで外出したり、自分で車を運転できるまでに回復したとのこと。

ポールの里帰り帰国で一変したのは、日本で留守番の私とバブーの生活。

在宅ワークのポールと常に一緒で、ひとりでお留守番をすることがほとんどないバブーにとって、9月は試練の時。

ひとりで留守番も心配だったけれど、特に困ったのが夜ごはん。

仕事の都合で、どうしても私の帰宅は夜8時前後になる。

普段は毎日、午後3時くらいからポールにおねだりして少しずつご飯を食べているバブー。

夜8時までご飯を待つなんて、きっと無理。

バブーのことだから、お腹が空いて暴れて騒いで、きっと家の中が大変なことになる。

そこで私は考えた。

「ペット・フィーダー」=「自動給餌器」に頼ろう!

タイマーを設定して、時間になると餌がジャラジャラと出てくるという、あのアレだ!

お腹を空かせて、飼い主の帰りを待つことほど辛いことはない。

時間通りに餌をあげられるよう、犬を飼っている共働きの夫婦や一人暮らしのご家庭で使っている方も多いと聞く。

ポールが里帰りする前に慌ててネットで調べて、コチラの「ペット・フィーダー」を購入。

夜ご飯担当のポールが出発前にぬかりなくタイマーをセット!

真剣に動作確認も。

そして、ポールが里帰りしてしまってからの初日。

第1日目は、バブーがペット・フィーダーを倒してしまって作動せず。

そして、2日目。

今度こそ、と間違いなくセットしたものの、キッチン・カウンターで餌を入れた時にペット・フィーダーを置き忘れたまま外出。

我ながらなんたる失態。

ありえない。。。

「バブちゃん、ご飯ですよ~♪」という飼い主の私の声が録音できる優れものだったのに、給餌時間に声だけが空しく響き、餌も出ているのに、バブー、食べられず。

そんな失敗を経て、3日目以降は無事作動。

この一ヵ月、一度たりともバブーに家の中を荒らされることもなく、おしっこやウンチの失敗もなく、問題なし。

バブーも10歳。

ちゃんと大人になってくれたんだな~、取り越し苦労だったんだな~、とほっとしたけれど、そんなポールのいない日々もようやく終わり。

いつもの生活に戻れたことが何よりうれしい。

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コメント

  1. はじめまして!いつも楽しく拝見させていただいています。私も札幌でヨーキーと暮らしています。今日のブログ一人で声に出して笑ってしまいました!ポールさんの不気味なニンジンも大好きですし、仕事に対する考え方も人生の先輩としてお勉強になることが何度もあります。私にとって欠かせないブログです。突然のコメント失礼いたしました。1日の終わりに笑顔になれて幸せです。

  2. > pinoco さん
    はじめまして。札幌でヨーキーと暮らしているんですね。私もヨーキー大好きです。
    ポールの不気味なニンジン・・・というコメントに私が噴き出してしまいました。そうでしたよね、そんなこともありました。
    ブログを読んで、1日の終わりに笑顔になってくれる方がいるなんて、本当に光栄です。
    これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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