先日、「ご無沙汰しています」、というショートメールが来た。
携帯のメールアドレスを知らなくても、電話番号さえわかれば送ることができる、いわゆるSMS、Cメールなどと呼ばれるアレだ。
「会報であなたの名前を見つけました。頑張っているんですね」、と書かれていた。
だがしかし、このメールをくれた相手が誰なのかがわからない。
まったくマメじゃなく面倒くさがりな私は、携帯にちゃんと電話番号を名前で登録していないことが多いのが災いしてしまった。
どなたですか?なんて今更聞けない。
文面から察するに、不審なメールではないことは100%明らかで、私と夫のことを知っている、間違いなく年上の、過去に大変お世話になった人なのだけれど、それが誰なのかが特定できない。
困った私は、失礼のないようメールのやり取りを続け、相手の個人情報をそれとなく引き出す作戦に出た。
その作戦で、大体のところまでは絞れたのだけれど、それでもまだ完璧には特定できない。
同じような境遇の先輩が周囲に複数いるためだ。
何度かのやり取りの末、「落ち着いたら久しぶりに飲みましょう♪」、「いいですね、是非♪」、というやり取りで締めくくった。
このやり取りだと、相手が特定できないままに、やがて日程調整になり、場所が決まる可能性もある。
ショートメールの怪!
久しぶりに飲むことが決まった日、いったい誰が現れるのか。
Aさんか、Bさんか、Cさんか・・・。
乞うご期待!なのである。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント