今年47歳になった。
40歳を過ぎてからというもの、毎日が「マッハ」の速度で過ぎていき、気が付いたら、もうすぐ50?!というところまで来たけれど、正直、年齢を受け入れられずにいる。
私が思っていた47歳は、もっとちゃんとしてる。
私が思っていた47歳は、もっとしっかり自分を持って、ブレない軸がある。
思い描いていたのと何かが違う。
今の自分は、精神年齢的には30代のまま。
子供がいないし、周囲に独身が多いこともあって、生活は30代の時とほとんど変わらず、日常的に自分の「成長」を意識する機会が少ないせいだと思う。
そんなことじゃダメだと、時々気づかされるのは、「外」の世界を見た時だ。
年齢がさほど変わらない人たちの名刺の肩書が、「重責」を思わせるものだったり、政界やビジネス界で活躍している人たちが年下だったり。。。
プライベートでは子供が就職したり、孫ができたり。
そんなことで、少しずつ年齢の重みを思い知らされる。
もう、そういう年なんだ。
思えば遠くへ来たもんだ。。。
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