持つべきものは、流行に敏感でセンスのいい友。
持つべきものは、リッチでゴージャスな友。
そんな友人がいるお陰で、自分だけなら絶対に足を踏み入れない「特別な世界」にたびたび導かれることがある。
今回の東京滞在で体験したのは、そんな「世界」。
日本に出来たことさえ知らなかった、都市型ホテル「アマン東京」(←詳細はココをクリック)。
トラベラーの憧れ、アマンリゾーツ。
タイのプーケットにあるのが第1号の「アマンプリ」。
独身の頃、東南アジアを旅行しようと旅行雑誌を買うたびに、アマンリゾーツのホテルの佇まい、美しさに魅了されたものだ。
残念ながら一度も泊まったことはないけれど、「どれも決して便利な場所にあるわけでもなく、料金も相当に高額なのに、一度泊まった人はあまりの素晴らしさに魅了され、チェックアウトの際に次の予約を入れてしまうという『アマンマジック』」、ということだけは知っていた。
そんな憧れのホテルが日本にも。
予約してくれたのは、仲良しのAちゃん。
宿泊ではなく、33階のラウンジで、予約3ヵ月待ちと言われる「アフタヌーン・ティー」(←詳細はココをクリック)を楽しもう企画。
一度は予約を諦めたものの、前日になればキャンセルが出てるかもとトライしたところOK!
出て来たのは、食べるのがもったいないような麗しすぎるスウィーツの数々。
ハイヒール型のチョコレート。
アフタヌーン・ティーとはいえ、いわゆる「お茶代程度」ではありません。
高級ワインバー並みの価格です。
だがしかし、このゴージャス感。
非日常のスウィーツをゆっくり味わうことができるだけで、人生に一度の価値はある。
そんな「人生に一度」の広いゴージャスな空間が、女子だらけ。
男子は片手くらいしかいない。
みんな優雅だな~、と東京女子に憧れ。
私たちの席の目の前には、和服姿の、テレビ局のアナウンサーを思わせる可愛らしい女子が2人。
建物も人々も食べ物も、どこに目を向けても目の保養。
そんな空間。
スウィーツに目がない人は、記念日に是非♪
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