大晦日の31日、ポールの風邪が悪化。
もともと少々鼻声で風邪っぽかったのだけれど、午前中、暖房がガンガン効いている部屋で、「寒い、寒い」と寒気を訴えはじめ、ユニクロのヒートテックを何枚も重ね着。
例年どおり、大晦日の午後から私の実家に行って、年越しの予定だったのだけれど、70代の母に風邪を移してしまっては大変。
7年前のお正月に69歳で急死した父は、それまでまったくの健康体だったのに、年末に引いた風邪をこじらせたのが原因だったから、我が家は「風邪」には敏感だ。
異国で過ごす夫の「ぼっち」年越しも気の毒だけど、楽しみに待っててくれている実家の母の「ぼっち」年越しも絶対に避けたい。
結局、「子供の頃から孤独には慣れてるし、まったく問題なし。心配無用!行っておいで」の言葉に助けられて、今回はポールが家に残って「ぼっち年越し」をすることに。
夫と母の「ぼっち年越し」の間で揺れ動いた今回の年越し。
去年の今頃はテレビCMで荒波を行く船のキャプテンを演じていたほど、もともと屈強な夫が、ここのところ風邪を引きやすく調子が悪いのが心配。
健康は自分のためだけじゃなく、周囲の人のためにも本当に大切なものだとつくづく。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント