最近、私の周囲でもよく話題になる女芸人・平野ノラさん。
その存在を知ったのはお正月のこと。
実家で妹一家とみんなで集まった時、You tubeでコント動画を見せられ、私が大学生の頃みたいだと、みんなに笑われた。
「これ、エリぽんだよ、エリぽん！」。
「しもしも～」。
「ソバージュ・太眉・ボディコン」の3拍子そろったバブリーな女芸人。
強烈なインパクト。
言われてみれば、確かに、こんな感じだった。(←まったく否定しない)
今、こんな人が街をうろついていたら、明らかにおかしい。
でも、あの頃、そう、東京で過ごしていたバブルの頃は、本当に女子はみんな、こんな感じだった。
懐かしい・・・。
あれから約３０年。
時代は巡り巡って、2017年、あの「パワーショルダー」ブームがジワジワと来ているらしい。
極端に肩に力を持たせたこのシルエット。
これが再び「イケてる」ファッション・トレンドとして注目されているのだとか。
80年代を生き抜いた年代には、あれ、この感じ、前に見たことがある・・・、という「デジャヴ」感満載だけど、若い人たちには恐らく新鮮に違いない。
肩パットが入ったスーツや洋服、肩を極端に強調する、この「パワー・ショルダー」。
当時は、自分より年上のお姉さまたちが着ていたものだから、完全に「ババァ・ショルダー」だと聞き間違え、いや、完全に思い込んでいたワタクシ。
当時のお姉さまたち、今思えば、25、6歳。
失礼にも程がある。
その年齢の女性たちを「ババァ」だと思っていたバブリーな自分が恨めしい。
それはさておき、このトレンドが復活してくれたら、バブル世代は大歓迎。
「ゆるふわ」は無理だけど、「パワー・ショルダー」は着こなせる自信あり。
読んでいただけたら、
↓ 
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓ 
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと！
コメント