最近、超絶忙しい。
とはいえ、あくまでも自分基準。
しっかりと週に2日の休みを取り、所定時間内で帰ろうとするなら、という意味。
仕事が終わらない。
帰りたいのに帰れない・・・、そんな日が続く。
きっと普通は、いや、もしかしたら、この程度で「忙しい」とは言わないのかもしれない。
土日も仕事をすることを前提にして、残業も当たり前、と思えば、もっと気が楽になるのかもしれない。
だけど、そういう働き方はもう止めなければならない。
効率を重視して、生産性を高めなければ。
それが頭で分かっているから物凄くストレスが溜まる。
生産性の高さで有名な国といえば、ドイツ。
ドイツ人の労働時間は日本よりも短いにもかかわらず、生産性はずっと高く、長期休暇が取れる国。
その理由は、「仕事の効率への執着」というのが恐ろしく高いからなのだそうだ。
世界には、フランスのように「1カ月のバカンス休暇は当たり前」というような国はいくつもある。
去年、我が家に遊びに来たニュージーランド人で、大手銀行のマネージャーも、携帯電話も持たず連絡を断ち切って、ゆったりバカンス。
2週間を日本で過ごし、その後イギリスで2週間、まるまる1ヵ月の休暇を楽しんでいた。
日本の、いわゆるサラリーマン・ウーマンなら、考えられないこと。
昨今、「働き方改革」が叫ばれている。
自分自身も含めて、この先10年、日本人の働き方がどう変わって行くのか、テーマとして非常に興味深い。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント