食欲と寿命

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バブーを見ていると、動物の健康の指標は、やっぱり「食欲」なのだとつくづく思う。

体調が悪い時はご飯を食べない。

元気な時はモリモリ食べる。

非常にわかりやすい。

人間も同じ。

去年の年末、体調を崩して食欲がなく、1ヵ月で10kg以上体重が落ちたポール。

徐々に食欲が戻って、先日外食した時には、ステーキをあっというまに平らげ、

クラブサンドも追加オーダーして完食。

こんなに食べてくれたのは久しぶりで、すっかり元気になったんだと思うと、心から安堵して、嬉しかった。

私自身も、超絶忙しいだなんだとボヤきながら、食欲だけは相変わらず物凄い。

大好きな辛いモノを食べるためなら、仕事を強引に切り上げ、食べに行ってはエネルギー補給。

人間って、やっぱり食欲が元気の目安。

そういう意味では私は健康そのものなのだ。

あるサイトで、「人間に限ったことではない『高齢化』。動物園を訪れると、ご長寿動物には共通点があった」という記事を発見。

「高齢の動物には、食欲旺盛であったり面倒見がよかったり、大らかで怒らなかったりという共通点があった。どっしり構えたオトナの余裕だ。メスが大半を占めるのは、偶然か」、とあった。

これを読んだ時、まさに大好きな女子友がこれに当たることに気が付いた。

食欲旺盛で面倒見がよく大らか。

怒っているのを見たことがない。

きっと彼女は、100歳を軽く超えるに違いない。

私は食欲は旺盛だけど、面倒見も良くないし、短気で怒りっぽいから、寿命は平均以下になりそう。

食欲以外の面を磨かなければ。

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