今日は人間ドック。
夫婦揃って、毎年必ずこの時期に受診している。
どんなに健康自慢でも、年齢とともに、いろいろ不具合が出てくる。
オール「A」なんて夢の話。
経過観察項目が毎年少しずつ増えていく。
嬉しかったのは、身長が170㎝を越えていたこと。
まだ身長が伸びてる?!
悲しかったのは、体重がMAXを更新していたこと。
いずれにしても、まだまだ成長段階にあるようで。。。
以前は人間ドックが近づくたびに、少しでも記録体重を下げようと、人間ドックの受診日の2週間前くらいから慌ててダイエットに励んだものだけれど、今はそれも止めた。
ありのままの私を診て!状態。
検査の中で、一番苦手なのが胃の検査。
内視鏡は、経鼻も経口も苦しすぎて無理。
今年は3年ぶりにバリウム検査を選択したけれど、診察台の上で何度も回転したり、それはそれで辛かった。
この医学が進んだ時代に、なぜこんなやり方しかないのか、私的7不思議のひとつ。
結果は数週間後。
検査結果を知るのが年々怖くなる。
それにしても、人間ドックの健診センターのマニュアル主義なこと。
ポールに対しても極めて丁寧に、診察項目、検査室が変わるたびに必ず本人確認をしていた。
もちろん病院としては正しいことなんだけど、「ポール・ウィリアムさんで間違いないですか?」、と検査項目が変わるたびに毎回聞かれて、さすがのポールも、「今日は他に自分みたいな白人は来てないよね」、と苦笑していたのが可笑しかった。
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