機内で頭を連打したわけ

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先日、青森に出張した時のこと。

伊丹から青森のフライトも、青森から千歳のフライトも、今まで乗ったことがないような小さな飛行機だった。

普段利用することが多い千歳―羽田のフライトは、人気路線だから常に大きい機体が使われている。

座席は、3列―4列―3列がドル箱路線の「普通」サイズ。

今回乗った飛行機は、真ん中に通路があって、2列―2列で電車と同じ「小型」。

音楽を聞く設備もないし、ビデオもないから、緊急避難の際のガイダンスも、実際にキャビンアテンダントさんがベストの装着の仕方をやってみせてくれた。

超、新鮮!

ずっと前はこんな風に、実際にCAさんが披露してくれてたな~。

乗り降りの時に使われる階段も、風に吹き飛ばされそうなくらい華奢で心もとないし、

機内はエンジンのものすごい轟音。

そして、乗っていて何より大変だったのが天井の低さ。

170㎝超のワタクシ。

荷物を入れたり、出したり、トイレに行く時や移動する時、何かしようとするたびに、頭上の物入れに頭を連打。

そのたびに、思わず、「イテッ!」。

何度も同じ過ちを繰り返す私に、周囲の人たちも苦笑い。

今回の2度のフライトで、いったい何度、頭をぶつけたことか。

思えば、広い北海道で暮らしているせいか、こんなに天井の低い空間にいたことがない。

この飛行機、乗る人を選ぶな~、と思った次第。

機内で、「天井が大変低くなっておりますので、ご注意ください!」というようなアナウンスが流れたのは、多分、私個人への注意喚起のメッセージ。

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